ありていに言って、ついている機能は以下だけです。
- 長文が書けるテキストエディタ(たてがき+RtoL対応)
- 殴り書きができるメモ帳
- 「特定のフォーマット」で出力できるプリントアウト
さらに、その上で
- Subversionによるバックアップ
- 作品内、もしくは作品をまたいだ「プロジェクト」という考え方
特にすごいのがSVNによるバックアップで、これ自体もともとは多人数でソースを扱うための機能だったのですが、
- ある瞬間のスナップショットを作ることができる
- 世界を「分岐」させることができる
- 「分岐」させた世界とほかの世界を「マージ」できる
文章のバックアップという考え方はあまりありませんが、「書いている最中の履歴」は、後世の歴史家がその文筆活動を探る際にきっと役に立つに違いありません。
(いや、そこまでご大層な機能ではないのですが・・。あ、念のため、プログラマーは普段から使ってます)。
プリントアウトは、新人賞に入稿したり、雑誌に入稿したり、自費出版で文庫本を作ったり(笑)する際に役に立ちます。
まぁ、公開するだけならば「青空文庫」に投稿するのが一番読まれる確率は高いので、出版する必要はないのですが、ごくまれに必要になるかな、と。
そんな、ささやかなアプリです。
ちなみに、NetBeansPlatformという実行環境を使います。Java6必須です。動き始めるとさくさくいきます(予定)が、起動は遅いです。
あと、Windowsでも、Macでも、Linuxでも動きます。・・あ、いや、小説書きにLinux使いがいるとは思いませんが(AnthyというIMEがいいだけお馬鹿なんです・・)、一応念のため。
あ、そうそう、なので、たぶんですが、「NetWalker」でも動きます。「OpenPandra」でも動く・・はずです。世界各地を飛び回るネット小説家がどこでも執筆するためのツールとしてお役に立てると思います。
ちなみに今いろいろ挙げましたが、実用上はLet's Note Nシリーズを買うのが最も現実的だと思います。電池の持ちも含めて。16時間とか言われると、何かもうどうでもいい気分になってきます。すごい時代になりました。
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